ゴールデンウィークが終わり、新しいプロジェクトが始まりました。
西麻布のテナントビル内の店舗設計です。
ビルからは、こんな眺望。
引き渡し時の内部は事務所仕様ですが、これを一度すべてスケルトン状態に解体します。
解体工事後、間仕切や天井が無くなった空間が現れました。
もともとの事務所は天井高さが2600ミリ。
既存天井を撤去すると、かなりの高さが確保できることが分かります。
実際には、3800ミリ程度が有効に使えるデザインができそうです。
これから、現地で細かい施工会社と打合せが始まります。
合わせて、解体後の躯体や設備を元に最終の実施設計を行います。
7月完成予定で進行中です。